母と私、そして解放

Hiroさんのお母さんが倒れて、入院することになって、私が手伝いに行って、お父さんの期待に答えられなくて、私自身がボロボロになって・・

そういう経験を私がしてた時、私の実の母は遠くから私のことを励ましてくれていました。

電話で相談したこともあります。泣きながら話したこともあります。私の母も我慢強くてがんばり屋な所があるので、「それでもがんばりなさい」と、励ましてくれていました。

そんな私の実の母がHiroさんの実家に来ることになったのです。

実の母が手伝い来た

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Hiroさんの家では親戚が手伝いに来るのは恒例の事のようでした。

当然、その流れから行くと私の親族も手伝いに来なければならなかったのですが、色んな事情があってそれまで実現できずにいました。なので私はそれまでずっと肩身の狭い思いをしていました。

でもようやくそれが実現できることになったんです。実の母が手伝いに来てくれることになりました。

3日で疲れて帰る

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でも実の母が手伝いに来て3日。疲れて帰ってしまったんです。

私の母も気丈な人です。がんばり屋さんです。がまん強い人です。その母が3日で疲れて帰ってしまったのです。

そのような経験をして、母は「私が置かれている現実」をようやく本当の意味で理解してくれたようでした。

解放

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私はずっと母に「離婚したい」ということを相談していたのですが、「離婚はあまり良くない、あなたならできる(上手くやれる)」というようなことを言っていました。

でも、今回のことを経験して、それが間違っていたこと。自分自身にも世間体を気にしている部分があったこと。それらに気づいたそうです。(後でそう話してくれました。)

そして、電話で母はこう言ってくれたんです。

「無理をしてがんばらなくていいよ、あなたはあなたの道を行きなさい」

「うれしかった」っていう言葉じゃ表現しきれないほど嬉しかったです。今までがんばってがんばって力を込めていた心と体が、いっきにほどけました。涙と嬉しさがすごい勢いで溢れてきました。

「私はやっぱり自分の人生、命を生きていいんだ」

母に認めてもらえて、ようやくそう思えるようになりました。

そしてついに私は、Hiroさんの家を出る決意をしたのです。

(次に続きます)

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